NAOKANOBLOG

子供の不登校と学校、PTAのことについてのブログ

気分が落ちていく感覚を味わっています

ブログを書くのは久しぶりです。

 

他の仕事の忙しさもあったのも理由の一つですが、息子の部活動のことで落ち込んでいました。

 

中3野球部、先日最後の中体連を終えました。

 

たかが部活、されど部活。

 

コロナがなんなんだ!!

 

今年、最高学年の小中学生、高校生は、全てをコロナによって犠牲となっています。

 

運動会、修学旅行など行事は中止や縮小。

 

そんな時だからこそ、最後の中体連にかけていた部活動。

 

まさかの2回戦敗退から1ケ月。

 

いろいろありましたが、優勝候補のチームが敗退することは勝負には当然あることですが気持ちの落ち込みを感じています。

 

 娘の不登校のとき以来の落ち込みを乗り越えようと必死に模索している最中ですが、最近なんとか平常心に戻ってきています。

 

息子本人のほうが私よりだいぶ大人です。

 

試合終了後、息子の涙を見て以来、今は何も言いません。

 

私の方が、あーだこーだと引きずっているので、息子に怒られます。

 

本当に親って子供の感情を無視してしまう邪魔な大人ですね(笑)

 

自分でも実感するくらいウザイ!!ってものです。

 

そんな1ケ月をすごしてきました。

 

これから、娘の修学旅行や縮小した運動会など若干の行事がありますので、少しずつ書いていきたいと思います。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

泣きながら眠りにつく娘を、何度見守ってきたのだろうか。

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学校生活も慣れてきたのも束の間。

 

6年生には委員長決めがやってきました。

 

放送委員会の彼女は、多数決で副委員長。

 

委員長ではないプレシャーから逃げることができて、ホッとしていた矢先に、委員長が先生の信頼を失い、娘に委員長の役割がまわってきました。

 

先日、学校の準備や宿題をしている最中に、娘は涙をポロポロ出しながら、苦しそうに泣いていました。

 

そっと抱きしめた私に、2日後に行われる委員会発表での、セリフやちょっとしたギャグを考えることのプレッシャーに押しつぶされそうになっていることを話してくれました。

 

突然、委員長になった直後の大役に、彼女の心の準備が追いついていなかったこと。

 

私は「休んじゃえばいいし」とか適当に逃げちゃえという言葉しか出ません。

 

 

子供のコーチングを理解したうえで、自分の意見を言うこと

 

 

何度読み返したかわからならないくらい。

特に、子供との会話が筆者の体験で書かれているところは、自分の訓練として頭に叩き込みましたね。

私が読んでいるのはこちら⤵

 

 

不登校の本は、だいたい同じような内容ですが、自分で好きなものを選んでOKです。

私はこちらを選びました⤵

 

本の他に、不登校ブログとかたくさん読みました。

私がたどり着いた道は、親が変わることでしかないということ。

最初は、”親の自分がダメだから、子供が不登校になっている”と本を通して責められてるような気がして苦しかった。

どの本を読んでも親が変われ!!と書いている。

そんなことを、素直に納得できなかった。

 

でもね、こうして娘が不登校を経験してから3年。

 

自分の考えが明確になりました。

 

答えは一つじゃないというと。

 

子供と一緒に悩み、乗り越え、そして自立する。

 

子供が苦しいときは、あえて黙って見守る

子供が何かを乗り越えようとして泣いたり、暴れたりするのは当然。

 

これを無理やり止めるのは、あまりよくない。

 

具合が悪いときに熱を出したり、下痢したりするのは治そうとする段階なのですから。

 

娘も不登校の最中も、その後も”泣く、叩く”が毎日毎日繰り返され、娘も私も苦しかった。

 

それが、いつのまにか暴れることは今では全く無くなりました。

 

一時期、私は娘と一緒に消えてしまいたいと思っていました。

 

本当に心から思うことは、消えなくて良かったということ。

 

泣くことで気持ちを整理できる

 学校が始まると、一気にストレスが溜まっているようです。

 

あれもこれも、勉強以外でのストレスが半端ない。

 

帰宅後の”ただいま”が毎日元気がない(笑)

 

毎日のことなので心配することもなく、嫌な話も笑ってしまう私。

 

娘の愚痴は面白い。

 

「嫌だ嫌だ」と言っている突然の委員長就任も、心から嫌がっているわけじゃないのを知っている。

 

本当はやりたい、いや、”やり遂げたい”気持ちのようだ。

 

ただし、不安があるから泣いたり、やりたくないと言ったり。

 

人の心は複雑で不思議なもの。

 

親は何もしなくていいんだ

私は、親として子供に何かを教えないといけないと意気込んでいた。

 

親は子供より上の立場でいなければいけない。

 

娘の不登校で、そんなプライドが邪魔になることに気づいた。

 

常識とは何か、いつも疑問だ。

 

子供の箸の持ち方が悪く、小さいときから、強制箸を使わせたりしたけどダメだった。

 

箸の持ち方がおかしくても、食べるのが遅くても何も言わない。

 

ゲームを長時間していても、何もいわない。

 

私が意識しているのは、会話をすること。

 

短くても、何気ない会話をすること。

 

 大人になってからが問題なのだ

子供のころの対話で大人になってからの人生が決まる。

 

しかし、それにも答えは一つじゃない。

 

正しい生き方はないのだ。

 

自立すること

 

これ一択です。

 

親は逝ってしまうのだから、あとは本人しだい。

 

子供のころの苦しみは多いほど、乗り越える回数も多くなる。

 

いじめ、親の離婚、貧しさもチャンスに変えることもできる。

 

 

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 最後に

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泣きながら眠りにつく娘を何度も見てきたこと、私の思い出の一つになるだろう。

 

いつの日か旅経つ子供たちの成長を宝物にしている。

 

写真も小さいころのものしかないが、そんなものは必要ないとさえ思う。

 

一緒に過ごす時間を大切にするだけでいいのだ。

 

 

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学校とPTAにも変化が求められる時代になってきたようです!!

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学校の規模にもよるが、PTA活動を活発に行っている地域は本当に素晴らしい。

 

私個人はPTAは無意味だと考えているが、発言しているわけではないので、黙って受け入れている状況だ。

 

たぶん、大勢の親御さんが役員決めなど、極力委員長や副院長にはならないように毎年この改選時期を過ごしているのではないでしょうか。

 

PTA会長は各地にいる市議会議員さんだったり、個人経営者だったり、適材適所なる人材が就任するで、一般のお母さん方は安心して大丈夫です。

 

ようは、バザー、文化祭、研修、校外、環境という名目で学校とPTA、そして子供たちのための活動をすることです。

 

会費を集めるのも、金額にもよるが、それはある程度必要だとも考えます。

 

それこそ、その会費を外部の業者に依頼する経費として使うことも可能だし、昔からある活動の中でも余計なものは省くことが望ましいです。

 

古き良き時代を継承することも大事ではあるが、時代が進化して、コロナウィルスのような突然のパンデミックがいつ起こるかわからないのだから、当然変化が求められる。

 

 PTAの問題点

誰も言わないPTAへの不満

昨年度、小学校のバザー委員長を経験して思ったことがあります。

PTAはある意味仲良しさんグループで成り立っているということ。

それが、決して悪いとは思わないし、その仲良しさんグループがいるからこそ、その他のお母さん方が協力するだけなので文句は言えない。

 

先生方もほぼ何も意見することはないので、PTAの独断でほとんどのことが好きなように実行できる。

 

はたから見れば仲良しさんグループだけが盛りあがっている。

 

それはそれで面白いし、今の言葉で言う陽キャの集まりに見える。

 

先生方もその他の親御さんも、PTAの役員に対し、何も意見を言うことは出来ない雰囲気があるのです。

 

 

役員さんは友達化している

私がPTAの委員を経験して今年度で9年になる。

小さい小学校なので、全員が委員会に入り、協力して仕事をこなさなければできないことが多い。

打ち合わせなどで夜に図書室などで集まることも年間を通して10回はあるのだが、毎回進みが悪い。

委員長や役員さんだけ集まれば済むことでも、わざわざ全委員にお手紙が配布され、打ち合わせに出席することになる。

私も2,3度、色々な意見を言ったこともあるし、他のお母さんも言うこともある。

しかし、9割の確率で役員に否定される。

 

言うだけ無駄!な様子が理解できる。

 

ここで、批判することが正解ではない。

 

発言することにより、仕組みが変わり、改善されていく。

 

これがグループの望ましい流れだ。

 

しかし、子供がいる間の数年を我慢すればいい!と自分に言い聞かせ、皆が耐えてきたPTA。

 

やはり、もうこの仕組みに限界がきているようです。

 

1人1人が声を上げよう

 

面と向かってPTAを廃止しよう!とはなかなか言えない。

 

時代に合った発信は必要だと感じています。

 

こうしてブログで書くことも、SNSで発信することも、批判ではなく、改善策を書き込むことは必要です。

 

決して個人への攻撃は許されません。

 

お母さん、お父さんが学校に協力するのが当然という、一方的な考えを私たち日本人の頭から消し去りたい。

 

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まとめ

PTA問題について何度となくブログに書いてきました。

みなさんが思っていても言えないことを書くことによって、それを読んで共感して頂いたり、反対意見もあると思います。

 

それこそ、いろんな意見を遠慮なく発言できる環境になることが私たち日本人には必要なのだと感じます。

 

 

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分散登校でも、娘の不安は消えない。

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地方に住む我が家の小中学生2人の分散登校が、5月11日から始まりました。

 

学年ごとで2つに分けられ、1日おきの登校です。

 

娘は相変わらず、登校前日はソワソワドキドキで過ごしております。

 

ランドセルの中に持ち物を準備しながら、”社会の教科書がない” とか”下敷きがない”とか家じゅうを行ったり来たり。

 

今日は、ちょっと真面目に私たち家族が不登校と一緒に生きているという今を書いてみます。

 

不登校だった娘が学校に行く理由

不安を消すため

娘の言い分は、1日おきの登校より毎日登校の方が慣れるから不安は少ないそうだ。

 

行けば行ったで”楽しかった”って言うけど、行く前の緊張は半端ないらしい。

 

じゃあ、学校休めばいいじゃん!!

 

けど、学校を休むと次の日がもっと不安になるから休むことはしたくない。

 

それも理解できる。

 

休んだ日に勉強が進んで、自分が遅れることも極端に嫌がる娘。

 

 

先生にほめられたい

親がほめるのとは違うのだ。

 

先生にほめられたい願望が強い。

 

「ママにほめられたいんじゃない!先生にほめられたいの!」

 

今は、先生やクラスメートに認められることが彼女の目標なのだ。

 

目立ちたいから

私から見て、娘は目立ちたがりでプライドが高い。

 

学校では、おとなしい性格を装っているけど、責任ある仕事を任せられると嬉しそうです。

委員長とかやりたくないと言いながら、立候補するタイプ。

 

すごい!!

 

同性からは嫌われるタイプっぽい(笑)

 

しかし、彼女はそんなのお構いなしと考えているのではないだろうか。

 

嫌われることを恐れていない気持ちが読み取れる。

 

 

不登校を克服した娘の変貌

不登校は家族を変える

3年生の5月に不登校を経験して以来、現在6年生に至るまでの娘の変わりようは親の私から見ても明らかに驚くものがある。

 

 

 

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 当たり前の成長だと言われればそれまでだが、個々の成長は違って当たり前。

 

 留守番もできない、1人で家にいることもできない娘は大人になった。

 

そんな単純なことではなくて、娘の頭の中に自分の生き方は自分で決めるという自立心が大きく成長したからだと私は考えています。

 

ここに至るまでの3年間は主に私と娘の闘いであり、見守る父親と兄。

 

私と娘の感情がぶつかりあい、気を遣うことなく常に言葉で闘ってきた。

 

不登校克服のために読んだ本は正直一つも当てはまらないと今は言えます。

 

けれども、不登校に関しての本は絶対読むべきです。

 

いろんな人の不登校は本当に勉強になるし、不登校で悩んでいる人がいることで安心になる。

 

娘に遠慮していた3年生のころ。

 

たぶん、5年生の後半から娘は自立した。

 

そう、私が娘に遠慮することを辞めたから。

 

私が笑っていると、息子も旦那も平和な様子(笑)

 

自分に自信がある

勉強もクラスで上の方にいる彼女は自分に自信があるようです。

 

学校にも家にも居場所ができたことも大きい。

 

彼女は自分の考えを言うようになってから、どんどん変化していきました。

 

授業中に答えがわかっているのに、手をあげる勇気がなくて、何度も後悔したこと。

 

先生にほめられたい彼女にとって、正解率の高さも重要だしクラスメートから一目おかれたいのだ。

先日、こんなことを言っていました。

 

不登校から復帰後、長い間、クラスメートから冷たい目線を感じていたから悔しくて悔しくて勉強頑張ったということ。

 

彼女は自分に自信を持つことで居場所を作ったのかもしれない。

 

 

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 まとめ

 

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親だからこうしようと、親だからしっかりしないと!!とは考えなくなりました。

 

いたって、自然で。

 

ただ、一つ、とにかく余計なことは言わないと毎日自分に言い聞かせています。

 

これが1番難しい(笑)

 

自分の意見を自慢気に言う私を、娘が一喝してくれます。

 

”ママ、そんなこと聞いてないから!”

 

親は何もできないから見守るだけで十分。

 

親が心から笑っていれば、なんとかなるのかな。

 

 

 

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オンライン授業で新たな発見!不登校の子供が続々参加してるよ!!

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自粛要請が今までの教育に変化をもたらしています。

 

昭和から何も変わらなかった学校が、やっと変わろうとしているのがハッキリと、そして急ピッチで進化しているのを感じています。

 

中学生の息子の平日は、4,5時間のオンライン授業が開始となり、自分の部屋から出てくるのはトイレと食事のときだけ。

そんな感じで、忙しい日々を過ごしています。

 

6年生の娘の平日は、週一回の登校とオンライン授業が週2回で各40分の少し物足りない勉強時間となっています。

 

ここで、スマホやタブレット、音声マイク付きパソコンが小学生の所有率が少ないこと、子供一人の在宅などが原因で、時間や日数をあまり多くすることができないのかもしれません。

 

どちらにしても、勉強の遅れが気になるところではありますが、不登校児にとってはメリットがありすぎます。

 

そこで、地方ではありますが息子の中学校のオンライン学習の現状を、短くちょっとだけ書いてみますね。

 

 

 ZOOMに参加多数

オンライン授業の参加人数がどんどん増えてきています。

 

しかし、100%の参加率にはいまだに達していません。

 

そこは端末の保有率などネット環境の個人差もあるので、全生徒が参加するのはもう少し時間がかかります。

 

それでも、9割がたは毎回参加しているようで、関心の高さと珍しさがあらわれているのでしょう。

 

先日、ちょっと嬉しいことを息子から聞きました。

 

不登校の子達が最近ZOOMに参加しているというのです。

 

学年で3人の不登校がいて、その3人が顔出しNGで参加。

 

そのうち1人は息子のクラスの男子。

 

1年生の5月から不登校になり、まる2年は姿をまったく見ていないそうです。

 

私も娘が不登校経験者であるので、頭の片隅には必ず”不登校”という言葉が存在しています。

 

不登校本人の気持ちは全て理解しているわけではありませんが、母親としての不安が痛いほど理解してるつもりです。

 

そんなこんなで、このオンライン授業が不登校達にきっかけをくれたのだと感じます。

 

学校には行けなくても、オンラインには顔出ししなくても参加できること。

 

ZOOMの問題点もまだまだあるようですが、会えない友達とZOOMで勉強したり、会話を楽しんだりと用途はどんどん広がっています。

 

休校延長でも問題はない

ゴールデンウィーク後の休校延長が噂されていますが、現時点で全生徒が登校することが望ましいという環境ではありません。

9月入学制度の可能性も出てきたところで、不安も感じている方も多いのではないでしょうか。

 

休校延長になっても対応できる準備はだいぶ整ってきた今、なにが起きても乗り越えられる体力がついてきたと言えます。

 

まとめ

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これから、学校が始まったらどうなるのか不安が募ります。

家にいた方が安心だけれども、精神面で子供たちに影響をもたらす可能性が大きいです。

外で友達と自由に遊ぶことができない事態に陥るなんて、前代未聞の出来事です。

 

誰も予想していなかった不自由さから、いつか脱することを祈って生きていく。 

 

明日がまたやってきますね。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

オンライン学習はZOOMとスタディサプリが解決!?学校嫌いな子供に宿題が進む可能性あり!今ならキャンペーン中。

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オンライン授業が始まってZOOMやスタサプ の需要が想像以上に増えてきているのが目に見えてわかってきました。

会社や学校などの法人だけでなく、個人の使用の幅も広がりを見せています。

 

特に2ケ月学校に行ってない地域の小中学生もいるなか、学校が嫌いな子供たちや不登校児にとって、この臨時休校措置は束の間の安心して過ごせる期間です。

 

我が家の小6の娘は不登校を経験しているのですが、この休校措置で毎日マイペースに過ごしております。

 

この期間、いまのことろ1度も”学校に行きたい”という言葉をきいてませんね。

それどころか、2度ほど学校再開の予定があった数日前からは、ため息と”学校に行きたくない”という言葉しか出てきませんでした。

 

そして、学校が5月6日まで休校延長となり、ウキウキした毎日を過ごしています。

 

ZOOM!時間制限の勉強が効果的

 

ZOOMを知った娘は、友達と二人でZOOMアプリを使い、二人で宿題をやり始めたらどんどん進んでいきます。

娘と友達は不登校経験の友達同士。

40分の時間制限もあり、集中して宿題に取り組み、お互いわからないことを聞き合うという理想的な流れです。

子供の頃って、気の合う友達とのやり取りが大好きな時期ですよね。

 

”学校行きたくないね”とか”○○嫌い”とかお互いのストレス解消に会話がこんなに効果的か!ってくらい楽しそうに勉強してます。

”明日は〇〇時からやろう”の約束をすることで朝から娘は楽しそう。

 

パソコンだと音声が出ないので、やっぱりスマホだと簡単に接続できますよ。

スタディサプリは1人で集中できる

学校の授業は相当遅れてますよね。

オンライン授業は始まったばかりで、どんどん先に進みたい子供たちにとって不満だけが増えていきます。

 

休校措置が始まってからスタディサプリの入会が急激に増えています。

現在ベーシックコースは月1980円に値上がりしていますが、キャンペーンが始まってますので、チャンスですね。

 

 

 娘は、15分程度の動画と一緒に夢中で勉強してます。

学校のオンライン授業だとちょっと短くて、恥ずかしがりやの娘には質問はハードルが高すぎるので、わからいところはスタディサプリを活用することにより理解できるらしいです。

ZOOMもいいですが、娘のような性格だとみんなが見ている状況で声を出すことがすごく嫌なんですって。

 

人見知り、内向的なお子さんなら使わない手はない。

 

 

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 まとめ

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オンライン学習を否定する時代は終わってしまいました。

 

対面学習のメリットもたくさんありますが、今回のような臨時休校が長期になってしまった場合はオンライン学習のメリットが大きくなってきています。

 

不登校や学校嫌いな子供たちにも、生きやすい時代がやってきたのだと感じています。

 

学校に行くことにとらわれすぎるより、自分が好きな方法で勉強をしたり、絵をかいたり、物を作ったり、動画を見たり、こんな大量な選択肢があるなんて幸せすぎます。

 

不登校のお子さんが、堂々とお家にいることが普通の時代になってく予感。

 

では、またまた。

 

 

 

 

 

学校がなくなったら自分で勉強を始める?スタディサプリで楽しい授業開始。

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教育現場では戦後からずっと変わらない状態でした。

 

少なくとも私が小学生のころだった30数年前から何も変わっていません。

 

年間行事も運動会、学習発表会、校外学習、修学旅行、入学式、卒業式など今も昔も同じ。

 

今回の世界を脅かすウィルスがいい意味で変化しなければいけない状況にしてくれたように感じます。

 

臨時休校が3月2日から始まり約2ケ月弱、これからも休校延長が続くかもしれません。

コロナウィルスで学校改革がスタートしたと言っても過言ではないです。

毎日、家で過ごすうちに子供たちは学校に行くことが面倒になってきています。

学校が自分にプラスになっている子供には大切なコミュニティですが、ほとんどの子供たちはこの自由が快適なことに気づいたでしょう。

 

 

 

学校がなくなると困る人

  • 教職員
  • 給食請負会社
  • 学校相手の業者

全てお金の問題で困る人たちばかりです。

親は共働きが多く、子どもだけで留守番させられない家庭もあります。

しかし、世界的な問題がこれからも起きるかもしれないこと知った今、生き方、働き方を本当に考えなければいけない時代に突入したのです。

親がいない日中はシッターを頼んでもいい、民間の児童会を利用するのもアリです。

 

学校相手のみの仕事では、食べていけない時代になってきているのです。

 

学校に頼るのをやめればいいだけ。

 

勉強はどうなる?

親として1番気になる点が勉強の遅れによる受験の失敗です。

 

これも、親や先生など大人の事情の問題。

 

子供本人はそこまで考えていません。

 

受験を控える中学生であれば、塾やYOUTUBE、大人気のスタディサプリの中学講座 を利用してます。

 

小学生なら親でも教えられますが、YOUTUBE動画を一緒に見ながら勉強することも可能です。

 

学校のオンライン授業にはデメリットが多く、理解できる子供なら利用価値は高い。

 

しかし、質問が出来ない子には不向きですね。

 

ここでも学校には頼れないことが発覚しました。

 

自ら考える力を育てよう

ここで、不安が起きるのは、学校に行かずに自由時間が増えると勉強しない子供はどんどん遅れるという心配です。

 

1日中ゲーム三昧で、昼夜逆転。

 

私たち親が小さい頃から、うえつけられてきた常識を壊すことからスタートしなければいけません。

 

頭の固い大人では、これからの時代についていけない。

 

スマホだって、あれだけ悪いもの扱いされていた頃が懐かしいくらい生活に必要なものになりました。

 

私たちには想像がつかない暮らしが待っています。

 

それを楽しみに思うか、不安に思うかです。

 

どうせならワクワクしながら暮らす方が楽しいに決まってます。

 

”子供の邪魔はしない”と誓うくらいがちょうどいい。

 

まとめ

 

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最近、テレビやYOUTUBE のCMでスタディサプリの広告を良く見かけます。

 

学校に行けない状況の中で、勉強を進めている人の入会が増えています。

 

どれだけ自主学習が大切なのか、逆を言うと学校の授業はわかりずらい。

 

先生に聞きずらい、楽しませない眠くなる授業に子供たちは興味を示しません。

 

ゲームが仕事になる時代です。

 

ゲームが楽しいのは何故なのか。

 

勉強がなぜ楽しくないのか。

 

楽しい授業、上手な授業が人気が理由で色々なオンラインスクールを始めている人が増えています。

 

学校のみの勉強では物足りない