NAOKANOBLOG

子供の不登校と学校、PTAのことについてのブログ

少年野球チームと親のトラブル

我が家の息子は中2野球部に所属しています。

 

小学生のころは少年野球チームに所属していましたので、親の役割について周りの他チームのいざこざを今でもよく耳にします。

 

ちょっとした相談も受けるのでどうなのかなといつも思っていたところがあります。

 

野球チームの親の役割

小学生のころ息子が所属していたチームの場合

  • 父母会長を決める
  • 部費がある
  • 会計を決める

正直これだけです。

 

部費もメチャクチャ安くて当初月500円でしたが、所属人数が12名に減った6年生のころは月1000円に値上がりしましたがそれでも安いです。

 

お茶も出さないし、応援歌などもないし、他チームに比べ試合数や野球大会への参加も半分くらい、練習も基本は土日のみ。

 

そこそこ強かったがここぞという時に伸びなかった。

 

 

他チームの場合

  • 父母会長を決める
  • 部費がある
  • 会計を決める
  • お茶などが当番制
  • 応援団がある(太鼓、応援歌あり)

私が知っている限りですのでもっとあるかもしれません。

 

練習が平日もほぼ毎日、土日は大会参加で朝から晩まで時間が取られる。

 

応援歌の練習もあるため歌詞の暗記、祝賀会も多い。

 

強いチームだと県外など宿泊を伴う大会への参加で時間とお金がとてもかかる。

 

 

親の協力が必要なチームほど色々あるらしい

 

息子の野球チームではほとんどの子供たちが同じ小学校だったので親もみんなある程度仲が良く、まず人間関係の問題はなかった記憶があります。

 

それに比べあるあるトラブルの1番はママさんの仲間割れ。

 

これは本当によく聞きます。

 

子供たちは仲が良いのに....でも親の人間関係ってそのうち子供にも影響してくるもの。

 

紛れもなく子供たちのいじめがなくならないのは大人がいじめを見せているからですね。

 

親のトラブルの要因

 

  • 当番のときしか来ない
  • 監督への批判
  • 他人の子の失敗を責める、悪口
  • 親同士の批判、悪口

今は共働きが多いので土日くらい休みたいです。それなのに子供の送り迎えに当番。

確かに辛いし、面倒。

 

いろんな人がいるので無理やり仲良くする必要はないと思うけど、言葉が悪いけど必要以上に関心を抱かないことがいいのかな。

 

深入りしすぎると誰でもトラブル勃発します。

 

ここでは、子供の所属しているチームでの親の役割は子供の助けをすることです。

 

来れないお母さんを責めるのはちょっとお門違いです。

 

人のことに腹を立てる暇があれば応援しましょう。

 

 

 

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