NAOKANOBLOG

子供の不登校と学校、PTAのことについてのブログ

夏休みの出来事①

久しぶりの投稿です。

小3のゴールデンウィーク明けから幾度かの不登校を経験しました。

そして1年後の現在小4の娘の夏休みが終わりました。

 

1学期前半は一人で連続登校を続け、後半はチラホラと休み、先生が何度も迎えにきてくれたりと一筋縄ではいかない不登校を経験している最中です(笑)

 

1年前に比べたら私の心の不安定さは薄れ、時間が慣れへと導いてくれているようです。

今年の夏休みもなかなかの辛さはありましたね。

夏休みの出来事をチョコチョコ思い出しながら書いていこうかと。

 

とりあえず、今の気持ちはサッパリしています。

娘は一人で留守番もできないので、ずっと一緒に過ごしていましたから。

人間ってどんなに好きな人とでも24時間一緒にいると息が詰まるんです。

どんなに可愛い自分の子供でも赤ちゃんの時のように大変なんです。

私の姿の見えるところにずっといるんです。

夏休み初めは子供といれる嬉しさで大丈夫なんですが、後半はちょっとキツかった・・・

 

普段の私は自宅でミシンに向かって仕事をしているので2階にある作業場にいることがほとんどですが夏休みはなかなか2階に行くことが自由に出来ないのです。

なんでもそうですが在宅ワークって子供がいる休み中はなかなか進みませんよね。

それでも何とか2階で仕事をしても近くにいる娘はミシンで何か作りたがったり、もう1階へ行こうと言い出したり邪魔をされ集中できないことにイライラの連続です。

 

それでも、しょうがないと言われれば何も言えませんが、そんな愚痴も吐き出させて頂きたいかなと。

ですから不登校中も本当に心休まることができないんですよね。

今、不登校のお子さまがいる親御さんは本当に疲れきっていますよね。

2学期が始まるこの時期から学校に行きたくないと言い始める子供さんもいるでしょう。

人生何が起きるかわかりませんし、生き方、考え方も当たり前ですが人それぞれだから正しいことは無いと言っても過言ではないと私は思っています。

このブログを読んで、もし今お子様のことで悩んでいる方が少しでも気持ちが楽になってもらえたらいいかなって。

実際、私は他の人のブログとかいっぱい検索して読みあさり、同じ環境の方を探してはひと時の安心を得ていました。

その繰り返しで今があります。

不登校を繰り返しているので格好いいことは言えませんが私には出来事を書くだけですができることをやろうと思っています。

 

happyfutoukou.hatenablog.com

 

最近、この以前のブログを読んで不登校は怖くないなんて心から思っていない自分に気づきました。

ただの強がりとか経験者としてのカッコいい言葉を使っただけなのかな、たった一年の不登校でわかることは子供のことは子供自身で考え決断するのだということだけで親に出来ることは見守るだけ。

これだけですね。

夏休み前の行き渋りで自分の力のなさと頑張り過ぎに疲れたので私自身の基本の性格は変わらないのだから好きに生きようと思いました。

それから、これを言ったらダメだとか深く考えないようにして、とにかく言いすぎる自分を少し自覚することをしようと(笑)

大人である私は年齢だけは子供の何倍も生きているけれど自分にはなんにもないんだと、学校に行きたくないと悩んでいる子供と同じ立場だと気づいたこと。

 

自由にしよう。

そろそろスクールカウンセリングを久しぶりにお願いしようかなと。

特に何かあるわけじゃないけれど、カウンセラーにまた会いたくなりました(笑)

私のカウンセリングですけどね。

また。

 

 

happyfutoukou.hatenablog.com