ハムスターが助けてくれるかも
そんな不登校のある日、周りからのススメもあり飼育が簡単なハムスターを飼うことにしました。
私は動物全般苦手なので一生動物は飼わないと思っていました。
しかし、事態は変化します。
娘のためだけにハムスターを飼う決意をして購入しました。
ジャンガリアンのメスで全身ホワイトのハムスターを彼女は選びました。
動物は好きなので前々から犬か猫が欲しいと言っていましたが、苦手な私は頑として拒否していたのです。
そんな私の気持ちを動かした娘の不登校。
このまま黙ってみているわけにはいかない、そんな気持ちから何か変化を求めてハムスターを飼うことにしたのです。
最初のうちは、ゲージの掃除やえさやり、水入れをしていましたが、そのうち掃除はしなくなりました。えさと水だけは入れ替えしてますね。
ハムスターが家にやってきて1ケ月、大きな変化はありませんが、娘が思った以上に愛情をもって世話していることに驚きです。
娘は親になったのでしょう。
話しかけている様子はお母さんそのものです。
また次回。