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子供の不登校と学校、PTAのことについてのブログ

ディズニーリゾート家族旅行②

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2017年5月のゴールデンウィーク明けから不登校の小3の娘。

 

初めての東京ディズニーリゾートへ2018年1月の冬休み中に家族旅行。

 

 

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新幹線ホームで朝早くから待っているのも寒くても楽しく待ちわびていました。

 

電車初体験の娘の反応が楽しみで、何度も様子を伺っては微笑み合うの連続でした。

 

やっと列車に乗り込み席に着き、お菓子を食べたりしました。

 

息子と旦那は私と娘の後ろの席でそれぞれ仮眠をとっていましたが私たち二人は結局眠ることができずに到着しました。

 

初めての東京駅で家族4人で京葉線のホームを目指しました。

 

今はユーチューブで京葉線までの行き方を動画で見れるので自宅で何度も視聴して頭に入れて大きな問題もなく到着し何とか舞浜駅まで行くことができました。

 

娘も息子も都会の人並みに少し驚き、緊張していたのか舞浜駅に到着したころにには疲れがピークに達して機嫌が悪くウキウキした様子がありません。

 

どうしたの?と聞いても「別に」の連続。

 

午前10時前には2泊する予定のドリームゲート舞浜に到着して、チェックインまでコインロッカーを借りて荷物を預けました。

 

いざディズニーランドへ出発!と私だけテンションが高く、子供たちは無表情。

 

なんで、初めての東京だよ

 

嬉しくないの?のやりとりが続きました。

 

とりあえずゲートまで到着。

 

チケットの読み込み方もファストパスの取り方も動画でシュミレーションしてきましたから私にとって15年ぶりのディズニーランドもスムーズに入場です。

 

でも子供たちは不機嫌なんです。

 

まず、ビッグサンダーマウンテンのファストパスを取りました。

 

その間、ウエスタンランドでターキーレッグやジュースなどで早めの昼食をとりました。

 

その後から子供たちに元気が出てきました~やっとだ~

お腹空いてたんか!

 

1月は比較的空いているとのことですが、人混みが慣れていない田舎者にとってディズニーランドの人、人、人の多さには驚きしかありません。

 

地元じゃイオンやヨーカードーぐらいしか混雑は見られませんから、貴重な体験だったと思います。

 

しかも、雪国から東京にくると1月でも寒さが感じられず暑さが気になり、冬用のシューズもムレムレでしたよ~

 

それでも天気はまあまあ良好でしたね。

 

アトラクション第1号は蒸気船マークトウェイン号

とにかく待ち時間20分以内のものはどんどん乗ることにしていました。

次はカントリーベアシアター。

 

大きなクマさんたちが音楽や踊りで楽しませてくれます。

 

最後の方は少し眠くなりましたが椅子にゆっくり座って休憩にもおすすめですね。

 

次はファストパスのビッグサンダーマウンテンです。

 

怖がりの私でも昔は何度も乗ったアトラクションの1つです。

 

しかし、しかし、40代の私には久しぶりでこんなに怖かったっけ?

 

隣の娘は恐怖のあまり下を向き目を閉じていたので、それを見た私も一緒に途中から目を閉じて終わりました。

 

それから娘は怖いアトラクションは無理になり、怖くないものをメインにすることにしました。

その前にプーさんのハニーハントのファストパスは夜の9時30分でしたが、もし疲れていたら諦めることにして取得だけしておきました。

 

午後3時からのチェックインに合わせ休憩がてらホテルへ。

 

普段、車移動の私たちにとって歩くことは大変疲れるので途中隣接するコンビニで弁当やおにぎりを購入して夕方まで体を休めました。

 

娘もアトラクションに乗る前に突然腹痛を訴えるので少し気分が不安定になっているようでした。

 

私は仮眠をとり、息子はゲームをし、旦那と娘はテレビを見るなどして過ごしました。

 

今日はここまで。

 

 

 

ディズニーリゾートへ家族旅行~出発前~

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2017年5月のゴールデンウィーク明けから不登校の小3の娘。

 

2学期からは母子登校中。

 

冬休みに突入し、宿題は答えの丸写し5割。

 

始業式10日前から家族4人で初の東京ディズニーリゾートへ旅行に出発。

 

1月の早朝、ワクワクして自家用車で新幹線の駅へ。

 

私は15年ぶり、子供たちは初ディズニー。

 

子供たちは前日8時には寝ていましたので疲れも取れスッキリとした表情で、私は1時間ほどの睡眠で。

 

昔から緊張したりワクワクしたりすると前日眠れない私は予定通りの徹夜です。

これもまた思い出ですね。

 

1週間前から前から荷物の準備に取り掛かり一人1個のリュックに旦那には4人分の下着、衣類。

 

私かディズニーリゾートで使うための細々したもの、折りたたみ傘、ウェットティシュ、カイロ、カメラ、充電器。子供たちは荷物を空にしてお土産を入れる係にしていました。

 

あれやこれやと準備している最中も楽しく、益々ウキウキしてくる感じがたまらなかったですね。

 

何といっても子供たちの笑顔が最高に素敵!

息子は6年生ですから、親と旅行なんてこれからは無理かもしれませんね。

最初で最後の2泊3日の旅になるのかなあって。

 

娘は周りの子たちはディズニーリゾートへの旅行話をうらやましそうに聞いてきたので、大きなプレゼントを。

 

土日祝日、いつもお兄ちゃんの野球に付き合ってくれて本当にありがとうの気持ちを込めて。

 

どこにも連れて行ってあげられなくてごめんね。

 

当日の朝の目覚めは睡眠不足でも快適に起き、朝の準備も早めに完了し、予定より10分早く家を出ることができました。

 

それでも、新幹線の駐車場は朝5時30分からですので15分はコンビニに寄って朝ごはんを食べながら時間をつぶし、予定通り改札口へ向かいました。

 

 

不登校の子供が勉強しなくても大丈夫な理由

2017年の5月のゴールデンウィーク明けから不登校になり夏休み明けから母子登校中の小3の娘。

 

不登校の子供にとって夏休みや冬休みは「学校に行かなければいけない」という固定観念から一時的に開放される待ちに待った長期の休みとなります。

 

冬休みには旅行の予定があるので、娘は休みに突入して即宿題に取り組んでいました。

 

しかし、不登校中は自宅でも勉強を一切していなかったため1学期の授業分は全く理解できず、わからない箇所は答えを見ながら書き写す作業を一生懸命してました。

 

 

不登校の子供が勉強をしない原因

勉強にやる気が出ないから

勉強をする意味がわからない

不登校の子供が家で勉強を頑張っているのを聞いたことがありません。

 

勉強が大切なものだとは頭では理解していますが、今の自分にとって勉強は必要ではないと思っているのでやる気が出ないのは当たり前です。

 

勉強に限らず、知識として得るためには興味が必要ですよね。

 

現にゲームや遊びなどは時間を忘れて集中しているのを見たことがあると思います。

 

不登校の子供が昼夜逆転してゲームばかりして悩む親御さんが多いですね。

 

しかし、それはしょうがないことと理解しましょう。

 

自分だったらどうでしょう。

 

やる気が出ない日もありますよね?

 

ボーッとして仕事をしていたり、身が入らないときもあるはずです。

 

よく、子供は勉強をするのが仕事だとか言う人がいますが…。

 

どうして子供だけが夢を持って、夢に向かって、将来を考えてとか訳の分からない恩着せがましい言葉を教え込まれるのか不思議でなりません。

 

 

 

 

学習障害などでついていけない

 

学習障害とは「読む」「書く」「計算する」「話す」ことに時間がかかったり、理解に苦しむことです。

 

子供の頃に学習障害だとわかれば早めの対処法もあり、都市部などのごく一部ではパソコンを使用して周りの子供たちと一緒に授業を受けている実例もあります。

 

ただし、これは地方などの小さな学校では予算や人員なども問題もあり簡単にはいかない場合もあります。

 

ですが、子供が学習障害だとわからずに、「勉強が出来ない子」として勘違いされていくと疎外感から不登校になり勉強をしなくなることが多いことも問題の一つです。

 

パソコンなどでの勉強方法を取り入れることにより勉強ができないのではなく、方法が間違っていたことで本人のやる気が改善出来ればいいわけです。

 

問題点が改善されることで道は開けてきます。

 

不登校の子供に勉強を促すのは逆効果

勉強が学校復帰のきっかけにはならない

親だけが将来を心配して勉強してほしいと思っています。

勉強ができれば学校復帰ができると信じているのかもしれませんが、それは子供にとってプレッシャーでしかないのです。

 

 それどころか、「学校に行かないなら、せめて家で勉強して」という言葉は子供を追い詰め、学校復帰は遠のいでしまいます。

 

そもそも、勉強ができれば学校復帰するものだと勘違いしている方も多いようです。

学校復帰ができれば勉強はおのずとするものです。 

 

 

 

親の心配は無意味

 

不登校に限らず、子供のストレスは重大なことに繋がるかもしれないのです。

 

 それなのに親が勝手に子供の将来を心配して勝手に悩むのは全て親の身勝手からくるものです。

 

自分の子供でも一人の人間です。

 

私たち、親が支配できるはずもなく、ましてや思い通りにしようという考えが間違っていることに気づくことです。

 

いつかは自立していくわが子供に自由な生き方を選択させることが親の役目です。

 

不登校の親を経験して、子供を支配して挫折をさせないことより、失敗して自立させることの方が大事だと思いました。

 

まとめ

学校は必要なのかは自分で決める時代になってきています。

 

まだまだ、学校には行くものだという考えは根強く、法律的にも時間のかかる課題です。

 

やる気になれば家でホームスクーリングなどインターネットによる学習もできますし、

外国ではこの方法をとる家庭も多いと聞きます。

 

また、地域の教育センタやーフリースクールなども子供が行く気になるなら利用する価値もあります。

しかしながら、経済的にも負担がかかるのも事実です。

また、地方だと選択肢が狭く、どうしても家にこもったままになるケースも避けられません。

 

 

以下の著書で、吉田さんの娘さんは小中高と不登校だったのに一念発起で大学受験目前に勉強をし始め合格したそうです。

それも小学校からの勉強ですよ!

人間やる気になればゲームのように集中して勉強に励むものだと希望が湧きました。

 

 

 

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週休3日

5月のゴールデンウィーク明けから不登校の小3の娘。

現在、母子登校中。

2学期から再登校して10月あたりからちょくちょくお休みしたりの日々です。

最近は週1日休むことが続いているので週休3日制のような感じです。

本人は前日から休むことを決めているようですが私にすれば当日突然泣いたりして休みたいアピールをするので驚いてしまいます。

 

だいたい、疲れがたまるのもわかります。

娘は日直が特に嫌いなので前日から行きたくないと泣いていますがそれ以外でも休むので理由はハッキリわからないのです。

前にも書きましたがクラス男の子がとにかくヤンチャでうるさい。

それでも、若干は授業の態度に変化が出始め、質問するときは手をあげたり、先生の問いかけにも当てられてから答えるなど本当に僅かですが改善されたように見えます。

 

確かに「気のせい」かもしれませんが、本当にちょっとだけ良くなっていると感じます。

 

それでも、また1つ問題点が見えてきました。

男の子たちは女の子にも暴言や暴力が酷く、けんか腰で接しているのを毎日見ています。

他人の間違いをすぐ指摘して言葉で攻撃開始してくるのです。

こんな男の子たちに言い返す女の子はいないので(6人が女子)益々酷くなっているのではないかと心配しています。

 

私も毎日見ていますが、全てに注意することはあえてしていません。

もちろん、ケガなど起こりそうな時はある程度のところで声がけはしますが。

ただ、じーっと見ています。私は見ていてどうするか考えて欲しいから。

先生であれば喧嘩の前に止めるでしょう、しかし私は先生ではありませんから学校の中のところまで介入するわけにはいきません。

まだまだこんな感じですが。

娘の不登校とクラスの男の子たちの様子をまた次回。

娘のクラスは学級崩壊

小3の娘は5月のゴールデンウィーク明けから不登校。

 

2学期の今は何とか母子登校中ですが最近ちらほらお休みがあります。

 

夏休み明けから私は教室の廊下で見学し給食前に帰宅、娘の帰宅時間には学校にお迎えを毎日続けて3ケ月がたちました。

 

娘の小学校は各学年1クラスしかない小さい学校です。

 

ですから6年間クラス替えはありません。

 

そのクラスは学級崩壊真っ最中です。

 

1年のときから問題児の多い子供たちが集まっているので先生方は苦労されていましたが、男の子がうるさいので女の子の親としてあまり関心もなく3年生になっていました。

 

もちろん、1年生のころから悪評や娘からの話でうるさい子たちがいて大変なのは知っていましたが、実際母子登校するようになり驚いたのが事実です。

 

まさか、ここまで!

 

授業中は鉛筆削りのために教室の前後にある削り器へ無断で向かったり、ランドセル置き場やごみ箱へ無断で立ち歩くのです。もちろん、先生の話は聞きません。手遊び、会話、口けんか、なんでもありのクラス。

 

10月からは担任の先生が代わり(前担任は心の病により休職)少し慣れてきたのもあり新担任も最近は頭を悩ませている様子が伝わります。そのため、ちょくちょく爆発(温厚な先生だと評判)

 

よくここまで我慢しました。

 

ですが、手遊びも多いのでお道具箱のハサミやのり、三角定規、コンパス、クーピーなど全て没収され、使うたびに渡すことにしたようです。

 

校長先生いわく、正しいやり方がわからないのだから何でも試してみようと担任と話したそうです。

 

私も賛成でした。

 

この子たち一人一人に合う方法が見つかればいいのですが10人ほどいる男の子たちに気づいてもらうことが大切なのではないのでしょうか。

 

問題の子たちの親には学校からは言えないそうなので、それであれば気づいている親の子供たちに言い聞かせて地道に直していくしかないのでは・・・・

問題のある子どもたちの親は参観日などに来ても懇談会にはくることはないのです。

 

話すこともできないので、本当に知り合いの親御さんと協力するしかないと。

 

 

また、報告します。

たぶん、そんなに変わらないとは思いますが。

不登校は繰り返されるのか

5月連休明けから夏休み終わりまで不登校の小3の娘。

2学期初日より登校中でしたが。。。。。

 

今週の月曜日から3日連続で休んでおりました。

本日木曜日は今週末行事の学習発表会の全体練習のため登校しております。

いつもであれば私も一緒に午前中を廊下で過ごしていますが、練習見学は本番にとっておきたいため娘の了解を得て行かないことにしました。

 

まず、どうして月曜日から再び不登校になったのか!

月曜日の登校直前に突然ぐずり始めたのです。理由はなく泣きだし、月曜日恒例の「学校に行きたくない」の連発。

いつもであれば前日の日曜の夕方あたりから「行きたくない」があるのですが、今回は特別何もなく私も危機感すらありませんでした。

それでも、恒例行事と思っていますから、学校にはその旨お伝えして、「行ければ行きます」とゆうことにしたわけです。

行く気配はなく1日二人でゆっくり過ごしました。この時点で私は明日からは普通に行けると迷いなく思っていたので心にもゆとりがたっぷりありました。

 

翌日、火曜日「行ってきます」と出かけて行きましたが数分で「ママ!お兄ちゃんが意地悪した、学校行かない」と戻ってきたのです。

内心、あーこれやばいな。

話し合いの結果1時間の始まる時間には私と一緒に登校することにして車で走り出した途端に「行きたくない」の連続。

私はとっさに不登校中のお友達のところに迎えに行こうと提案したのです。

これがマズかった。

お友達は行く気はなく1時間ほどお友達のお宅で遊び、学校に行こうと誘っても無理だったため娘だけ遅刻で行くことにしたら「学校行きたくない」です。

 

それでも、集金と給食着を学校に持って行かなくてはいけないので私だけ職員室に行き、事情を説明し今日は休むとことに。

 

不登校のお子さんをお持ちの方や経験あるかたならご存じかと思いますが、行きたくないから休ませるなんて親がおかしくない?と思われる方もたくさんいらっしゃるかと。

これは簡単なことではないのです。無理やりほど危険なものはありません。

この先、子供が学校に行けるか行けないかの瀬戸際にいる場合、ここが重要なポイントになるのです。

親の言動で不登校が長引くかもしれない、とにかく行きなさいとは安易に口に出すことでどん底に落ちるかも。

 

そして、結局水曜日もお休みしたのです。

この日は最悪です。

不登校中の悪夢がよみがえり私の心をメチャクチャに破壊させ、苦しんでいる娘へ嫌な言葉を投げかけ一緒に号泣。

こんなことがしたかったのではありません。

娘に行く勇気を与えたい!これが全ての間違いなのをわかっていて親の経験からくる上目線の言葉を言い続け疲れ果て、二人で昼寝してしまいました。

 

何を私はやっているのか、前と同じことを繰り返してしまった。

前の反省はどこにいったのか。

娘が悪いのではないけれど学校に行けないことを激しく罵倒する自分が恥ずかしく、情けなく。

 

不登校になった時点でカウンセラーの先生に、1年はかかりますと言われた言葉が私の頭にずっとあります。あれから半年、あと半年。でも1年以上かもしれません。

また、反省を繰り返し一日一日を過ごすのです。

振り出しに戻ったかもしれない。いわゆる失敗かもしれない。

でも、不登校の教科書も薬もない。

経験から学ぶしかないのは人生。

誰に教わるわけでもない。

子供と一緒に歩けることを嬉しく思い過ごしていきたい。

私は幸せかもしれないと本気に思っている今日この頃です。

 母子登校中

小3の娘、5月のゴールデンウィーク明けから不登校でした。

 

2学期初めから母子登校中です。

 

ただし、先日1日だけお休みしましたよ。

 

ずっと、登校してきた娘にご褒美です。

 

理由は突然やってきました!

 

前日に教科書の準備をしていなかったので朝に用意を始めたのです。

 

なんてことはない、理科のノートがないと泣き出しました。

 

もちろん、学校にあるかもよとか、先生が持ってるかもよとかヒントを言いましたが

もう休むモードです。

 

何を言っても聞かないわけです。

 

案の定、学校に電話したら先生が集めていたのですが、とりあえずその日は休むことを先生も納得して頂きました。

 

理科のノートがないことが理由ではないからです。

 

そう、きっかけにすぎないのです。

 

私も先生も2学期頑張って登校していたので休ませましょうと一致したのです。

 

実は本当の理由があります。

 

クラスの友達が休みがちになったこと。

 

友達も不登校になりかけています。

 

もともと、1その子は、1、2年生のころから頭痛や腹痛で休むことが多く、原因はストレス性のもの。

 

その子のお母さんには娘が不登校になりお互いの相談にのっていたので、一緒に助け合いたい気持ちです。

 

お友達が不登校の原因はクラスの騒がしさです。

 

母子登校中の私から見ても学級崩壊であることは間違いありません。

 

事実、先々週から担任の先生も心の病で3ケ月の休職となってしまったのです。

このことはまた次回にでも。

 

話は戻り、娘が休んだ日にお友達もお休みしていることもあり校長先生から校長室に来ないか、お話しようとお電話をいただいた友達が私の娘を誘い、行くことになりました。

 

授業中に校内に入り、校長室へ。

 

私と友達のお母さんは図書室で約一時間ほど待機していました。

 

なにを話したかは定かではありませんが日頃のストレスを小出ししてきたようです。

 

あれから2週間、状況は少し良くなっています。

 

お友達が1日数時間だけ学校にきて廊下で授業を見学したり、給食を食べたり。

その日の気もちで行動している最中です。

 

うちの娘は3ケ月かかったことを彼女は数週間で学校にき始めているのです。

 

まだまだ時間はかかりますが、ゆっくりいきましょうね。

 

また。