NAOKANOBLOG

子供の不登校と学校、PTAのことについてのブログ

不登校復帰1年後、週休3日がちょうどいい

先週月曜日の欠席に続き昨日の月曜日もお休みしました。

 

小3のゴールデンウィーク明けから不登校をして以来、復帰、不登校を繰り返しています。

 

先週もそうでしたが今のところ月曜日に休んで火曜日は自分から進んで準備や宿題をして登校しているので私としてはそんなに気にしていません。

 

大人だって月曜日は辛いものだし、私だって何度となく学校や会社をズル休みした経験はありますから理解できます。

 

ただ、不登校を経験したことのない親御さんやお子様から見ると学校を休むなんて信じられないとか、社会に出たら通用しないとか考える方もたくさんいることでしょう。

 

でも、昔と違って今は親の都合で学校欠席も珍しくないようです。

 

例えば、平日にディズニーランドに行くために欠席するご家庭もあるわけです。

 

普段はなかなか休みが子供と一緒に過ごせない家族にとってみればこれも大事なコミュニケーションです。

不登校の子供が休んだり、不登校予備軍の子供が心の疲れを癒すのに休んだり、不登校には関係ないけれども今日は学校に行きたくないから休むことがあってもいいと思います。

 

もちろんこれは私の考えなんで人それぞれの主張などもあるとは思います。

 

それでも、1日ずる休みしたら次の日も行けなくなります。

 

それは、学校のお友達の一言が怖くて行けなくなるのです。

 

子どもたちは学校には行かなければいけないと教え込まれています。

 

だから、長期的に休むと「ズル休み!」と責めてくる子がいるのも当然ですよね。

 

たった1日休むことが許されない教育環境ってどうなんでしょうね。

 

私は、昨年の2学期を冬休みに入るまで毎日母子登校し午前中を教室の外で過ごしましたが、最初の驚きは子供たちが軍隊のようにきっちりした姿勢と態度で授業を受けている様子でした。

 

”衝撃”とはこのことか!

 

これだと、学校が苦痛になります。

 

日本の教育って・・・・

 

私は子どもたちが学校から帰ってきて少しでも話しを聞いてあげたいと思い私は社員からパートになり、そのうちパートがリストラ対象になり仕事を辞めました。

 

やめてから7年くらい経ちました。

 

これも私の両親が共働きで、不仲、父の借金で母は昼も夜も休みもなく働いていて放任されていたドラマの設定にありそうな家庭環境だったこともあり、寂しい思いを自分の子供にはさせたくないという強い思いからでした。

 

これが正解だったか今でもわかりません。

 

ただ1つ、今思うと過干渉だったと反省しています。

 

収入がなくなり何とかは、なりますが貯金は減るばかりです。

 

それでも子供と一緒にいる時間は増え、子供のことを優先で生きています。

 

それがダメだと言われればそうかもしれませんが、全て同じ生き方をしなければいけない世の中は嫌です。

 

日本は普通が好きな国なので、普通に仕事して結婚して子供を産むのが正解のように教えられています。

 

なので、うまく言えませんが「人生は人それぞれ」

 

自分で選択した人生でありたいと。

 

 

話は、ずれましたが、

学校に行く、行かない選択ができる世の中になればいいなあ(笑)

 

それか週休3日になったら単純にストレスも減るだろうなあ。

 

無理そうな希望をいう抱く今日この頃です。

 

 

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