誰だって行きたくないときはある
早速、中2の息子の話です。
さっきですね、学校行きました、嫌々。
朝一に私と目が合った瞬間のニヤっとした息子の顔が!
行きたくないと訴えていました。
それからの会話は昨日に続き、「いいよ、先生には適当に言っておくよ」など、
休むことはオッケーって反応しすぎたようで、娘に「ママ、学校休んでいいって言いすぎ!」と注意されました(笑)
不登校経験のある娘は不登校評論家のように常々自分の経験談を語ってくれます。
みんなが同じ気持ちではないかもしれませんが娘の意見は本当に参考になります。
今の息子が何かを訴えているのは確かです。
私の予想は今週の体育祭とクラスのこと。
今年の体育祭は特別に個人としての出場がないことが「やる気」をなくしてるようです。昨年は長距離走で成績は全然ダメでしたが。
もう一つはクラスの雰囲気でしょうね。
4月のクラス替えでだいぶ落ち込んでいましたが5月ですもんね。いろいろ疲れが出てくるのが伝わってきます。
このクラスは女子との会話が少なくつまらないみたい。
女子グループが4つくらいで、必ずいるのが意地悪グループ。
1年の時のクラスメートは女子も男子も仲が良くて会話もたくさんあったようですが。
こればっかりはどうしようもないことですから。
息子が自分で乗り越えていくとが課題でしょうね。
根拠はありませんが息子はなんとかしていくと思います。
けれども様子だけは見守り、サインを見逃さないように。
明日も明後日もずっといろんなことが息子の気持ちを動揺させ、イラつかせていくことでしょう。今の思春期の息子をちゃんと覚えておこうと改めて思った朝でした。