新学年となりました
またまた久しぶりの投稿になってしまいました。
ブログって本当に書き続けることって大変ですよね。
特に書くことって心情的になにか変化とか逆に暇なときとかないと書けないのは私だけか(笑)
今日は暇なんですね。
家で仕事をしているのですが先週までは注文が多く忙しい日々を送っていたのに、今週は全く注文がない、ない、ない、ない。
こんなときは娘の様子を書きたくなります。
娘の記録として小3の5月から不登校が始まり、母子登校、2度目の不登校を繰り返し無事5年生になりました。
最後に休んだのは家で飼っているハムスターが頬袋を口から出しパニックになったときですから2ケ月ほど前でしょうか。
前年度はインフルエンザで休んだ以外でたぶん5日ほどしか休んでいないのではないでしょうか。それも昨年の1学期終わりころに不登校の前兆で2,3日休み、担任が朝のお迎えを3日ほどしてくれて何とか復活でしたね。
ここまでは順調に思われますが、家での娘は相変わらずハチャメチャでして、暴言もそう、ただのわがままと言われてしまうと落ち込んでしまいますが1度泣いたら機嫌が直るのに四苦八苦です。
ただね、これを発達障害の検査でも受けてみたら?と何度も周りから言われることに恐怖を感じているのです。
なにかしら私にもありそうだし真実って大事だと思うけど怖くてしょうがないのにそこまでして真実を追求しなくてもいいのではないかと思っています。
もちろん、知ること受け止めていくことの大切さもわかっています。
先延ばしにしているのではなく、知りたくなったら調べようと思っている今日この頃なわけです。
娘の話に戻りますが、5年生の新担任は以前息子の5,6年の担任だった40代後半の私と同世代の女性の先生です。
ちょっと、いやだいぶオッチョコチョイで有名、でも心のある先生です。
宿題もあったりなかったりで、教育熱心な親御さんから見ると不信感があるかも。
でもね、私も本当に抜けていて、なんとかなるさ精神で生きてきたので信頼できる先生です。
4年生の先生も本当に熱心な女性の先生で、娘にとっては大好きな先生でした。
新学期の先生発表の日の朝まで前担任の○○先生がいいから、先生が変わるの嫌だなあってつぶやいていたのですが、新しい先生になったらなったで面白い先生だから楽しいと言って楽しそうに登校しています。
不登校の子供にとって担任って確かに重要で、先生にトラウマがあるとそこから立ち直るまでに相当な時間がかかります。
でも、これは選べないこととして自分の中で解決できるまで親として待つしかないような気がします。
これから自立した子供に成長するために親の手助けは無用。
しかし、障害などある子供に関してはまた別の話となりますが。
最近順調で何も問題ないように見える家庭でも色々あるもんですよね。
家は毎日娘と私の喧嘩が勃発してます。娘は私の呑気な性格が嫌らしく、冗談を言うことも嫌い、とにかく私に怒り出し、私が言い返して喧嘩。
毎日同じことの繰り返しで、自分の短気をなんとか変えたい気持ちで努力しているつもりですが上手く自分を調節できないでいます。
目標は怒りのコントロールです。
とか言いながら簡単には変わらないのは十分承知ではあります。
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今日はこの辺で。