NAOKANOBLOG

子供の不登校と学校、PTAのことについてのブログ

2学期が始まりました

小4の娘は小3のゴールデンウィーク明けから不登校を何度か経験して現在はなんとか連続登校中です。

 

先週、始業式がありまして何とか登校でき、昨日もなんとか登校していきました。

まず、始業式1週間前あたりから腹痛を訴えていて、特にお腹を壊していることもなかったのですが、食事など食べ過ぎたのかなあな感じの腹痛でして。

やはり、今日も学校に行きたくないと言いお腹が痛いと言い、それでも「行ってくる」と言いながら家を出ていきました。

寝る前も同じですね。

私としては聞いてあげることくらい、あとは「行かなくてもいいよ」くらいしか言えません。

多めの言葉を言いすぎる私はぐっとこらえている状況です。

 

娘が学校に行くのは悪いことではないけれど、辛そうにしている娘を見るのがとても悲しくなります。

そんなに行きたくない学校に行っても大丈夫なのか?とか。

 

でも、行かないで家にいることも娘にとってはストレスでもあるんです。矛盾しているかのようですが、学校には行かなければいけないんだといい観念が邪魔をするのだと思います。

私もそうでしたし、担任の先生も学校には行かなければいけないと娘に言っていますしね。

これは、個々の考えであって法を犯しているわけでもないので本当は学校に行く行かないの選択は自由なはず。

でも、そのことを訴えるつもりなんて全然なくて、うまく言えないけれども簡単に言うと十人十色の世界で自分の居場所を探して好きに生きていってほしいだけです。

 

話しを戻しますが、昨日の帰宅後は学校での嫌な出来事や自分の不満などをいつものようにしゃべりサッパリしていました。

友達関係も少し偏りがあり、娘の1番の友達は現在不登校で、遊ぶ友達はいないわけです。といってもこのクラス女子が娘を含めて4人しかおらず、他3人は家族ぐるみで仲良しの女子のため基本は3人仲良しなんです。

小さい学校ですので各学年1クラスしかありませんし、少子化の現在としてはよくある現実ですね。

それでも、担任の先生と仲良くしていると言ってますから特に気にしてはいませんが、寂しいと嘆いていますね。

今日は校外学習のためにご機嫌よく登校しましたが、昨晩が寝れず、何度か泣きながら起きては吐いていました。これって自家中毒っぽいかもと思ったりしています。

不登校になってから何度も夜中に起きて泣きながら吐くことを繰り返していました。

寝ぼけていますので本人は覚えてないのですが。

 

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 今日はどんなことを話してくれるのか楽しみです。

ほとんど嫌な出来事ですが、昨日は上級生が優しく教えてくれたことや、夏休みの宿題を先生にみんなの前で褒められたことなど嬉しそうに話してくれました。

自分の思いを口に出してくれるって親としてとっても幸せです。

 

では、また。