小4スタート~始業式から一人で連続登校中~
小4になった娘は小3のゴールデンウィーク明けから不登校になりました。
その後2学期から冬休みに入るまでずっと母子登校していました。
順調かと思いきや3学期から2度目の不登校に。
教室には入れませんでしたが保健室登校などを経て卒業式まえから少しずつ一人で登校していました。
小4の始業式の日は全校生徒の少ない小学校では入学式も全校生出席です。(卒業式も同じです)
彼女は前日からランドセルに持って行くものを準備し始めて、行く気満々という感じでした。
1つの理由に担任の先生がわかる日でもあります。
あの先生がいいとか、この先生かなとか春休み中にはそんな話をたくさんしました。
3年生の時の担任は2学期途中から病欠で代わりの先生は30代前半の若い男の先生でしたのでこのクラスにとっては慌ただしい1年だったのではないでしょうか。
案の定、元担任も講師の担任も3月でこの学校を離任され、各々ほかの小学校への配属となりました。
しかしながら、二人の先生にお世話になったのは間違いありません。
元担任に関しては40代後半のベテランの男の先生で、夏休みの数週間前から先生と娘と私の3人で別室で1週間に1日だけ1時間の図工の授業をして頂きました。
少し変わった先生で、あまり自分から話しかけるとかはありませんでしたので娘が不登校になってからは私から先生に声かけさせていただき休んでいるときの様子などご報告させていただいおりました。
たまたま、息子の野球部の顧問だったこともあり平日の練習や休日の試合などで娘も一緒に連れて行っていたことで先生と娘の接触は不登校のわりに多くあったので私としては学校との連携もできていると思っておりました。
ちょっと話は飛んでしまったのでこの話はまた今度。
娘の始業式の話ですね。
この日は午後から息子の中学校の入学式の予定もあり、一人で留守番ができない娘はお昼から私の母に預ける予定でした。
おばあちゃんとランチに行く楽しみもあり、すんなり朝は登校しました。
帰宅後、○○先生だったよー!と嬉しそうにあれやこれと話してくれました。
その先生は前回も4年生の担任でしたし、いい感じの印象はありました。
ともあれ娘が面白い先生と言っていたので(笑)
その始業式から連続登校中です。
宿題も順調に終え、自分から準備もしています。
それでも油断はできません。
2度の不登校経験済みの我が家では学校に行っていることもイヤイヤ泣くことも1年間で毎日繰り返されたことです。
今日は金曜日、1週間頑張った娘がそろそろ帰ってくる時間です。
また、次回。