ちょっとの変化が嬉しいと感じる
英語を習っている不登校小3の娘は英語の先生のお宅で指導を受けています。
5月から不登校になり休んだのは2度。1週間に1度で先生の娘さんは親友です。
そのため、英語のあとは1時間ほどそのまま遊ばせていただき迎えに行くのがお決まりでした。
不登校になり英語に行き始めたのは私がそばで見学することが娘の条件でした。
しかし、その日は小6の息子のスイミング教室もあり、私の送り迎えが必要なため、
往復45分は付くことができません。数回はスイミングを息子の事情で休んだので
あっさり英語に行くことができました。
しかし、息子のスイミングのテストの日はそちらが優先になるため英語にはついていられないことを娘に伝えると「ママがいないなら英語休む」との結論でした。
私も「そうか、わかった」と答え、英語の先生に休むことを連絡しました。
そして、息子を学校に迎えに行く途中、突然娘が「やっぱり英語行く」と。
私も内心嬉しかったのですが、「わかった、教科書あとで届けるから」と冷静に答えました。
娘は不思議とクラスのメンバーに合うことに拒否反応がなく、学校帰りの友達と平気で遊ぶことができるので、学校でそのまま娘を下し友達と先生宅へ、代わりに息子を乗せ
私は自宅へ戻り英語の教科書を先生宅へ届け、先生に経緯を説明して、いったん戻ったのです。
こんな嬉しいことはありません。
娘が自分から行くと言ったこと。
不登校になり英語の宿題も何1つやらなかった娘が次の週はじめて自分から宿題をし始め、たまっていた宿題も終わらせました。それも私にいつも内容を聞き、私が指示していた宿題を自分で全て考え書き込みしたこと。本当に嬉しかったです。
ただ、前進したものの明日から学校に行くわけではありません。
喜びすぎるのも良くないらしいので、平常心を忘れずに。