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子供の不登校と学校、PTAのことについてのブログ

母子登校と部活動復帰

小3娘、5月のゴールデンウィーク明けから不登校。

 

 

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母子登校と部活動復帰 

母子登校の様子

 

2学期から連続登校(母子登校中)。

 

朝から一緒に登校して、私だけ昼前に帰宅。

 

現在は順調に登校できています。

 

授業中の彼女はチラチラと私がいるのを何度も確認します。

 

面白いことに、そのほかの子供たちも私をチラチラ見ます。

 

娘は私が帰ってしまわないかの確認をしているようです。

 

休み時間になるとみんなが私の近くに寄ってきます。

 

「なんで○○ちゃんのお母さん来てるの?」と何度も聞かれます。

 

私は「お母さんに聞いてみて」と答えます。

 

ほとんどのお母さんが事情を知っていると信じて。

 

そのお母さんなりの返答で構わないと思って、そう答えています。

 

こんな毎日ですが、授業は暇だなあと思ってましたが、集中して見てるとなかなか面白いです。

内容はわかりませんが(笑)

 

普段の子供たちの姿が新鮮なんで、見れる私はラッキーですね。

 

 

 

 

部活動に復帰しました

 

4月から6年生の兄の所属する部活とクラブの野球に入部しておりました。

 

不登校になる前の1ケ月は土日も張り切って野球の練習に励んでいました。

 

実際は人数不足のために娘も了解のうえ入部したのですが、不登校になって即休部にしてました。

 

それでも、試合の応援や練習にも同行していましたがベンチに入ることとユニフォームが着れずにいました。

 

しかし、先週の試合にバットボーイがいないので監督からお願いされてユニフォームを着て参加したのです。

 

以前の娘には考えられない行動です。

 

不登校中でしたから気持ちに余裕がなく、「嫌」とのことで監督にも了解を得ていました。

 

もちろん事情はみなさんご存じでしたので特に困ることや都合の悪さもなかったわけです。

 

でも、頼まれて参加したとはいえ娘の心情の変化にとても驚いていたところへ、本日の試合にも自分から参加すると言い出したのです。

 

 

一進一退

 

母子登校とはいえ学校に行けてること、部活動に参加していることから見ると完全復活かと思います。

 

でも2,3日前の夜には涙を流して、学校に行くのがイヤだなーって言っていました。

 

本日、日曜日ですが先ほど独り言のように「あー明日学校イヤだな~」って発言してましたよ~

こういう行き渋りは1年は続くそうです。

 

「月曜日は毎週ですよ」って言われてます、スクールカウンセリングの先生に。

 

いいんです。それで!

 

もう怖くないです、私。

 

不登校中は地獄のような日々でしたから、それに比べ今は何も恐れるものはないかもしれません。

 

経験は武器になります。

 

娘にとっても私にとっても、家族にとっても。

 

明日も一緒に登校です。

 

面倒な気持ちが無いと言えばウソになりますが、娘の気持ちが安定するまで一緒に登校し続ける気持ちでいます。

 

目標はもちろん一人で登校すること。

 

では次回。

 

 

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突然ですが母子登校中

小3の娘、5月のゴールデンウィーク明けから不登校。

 

先週から2学期が始まり、夏休みの宿題を終えた娘は始業式2日前からの学習会に出席しています。

その代わり、母である私と一緒に登校し、娘は教室の机で、私はクラスメイトから見えない影で椅子に座って過ごしている毎日です。 

 

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 登校チャンス到来

学習会が再スタート

 

 

 

娘の小学校は低学年が始業式前の2日間、高学年が3日間とどちらも午前中のプリントなどの学習をするのが恒例となっております。

 

もちろん、強制ではありませんので休んでも欠席扱いにはなりません。

 

しかし、不登校の児童のいる家庭にはこの始業式前の登校はチャンスの1つと考えます。

 

スクールカウンセリングの先生からはこの学習会がまず目標、そして始業式、そして休み明けの月曜日が大切だと言われていたので、私の心は緊張でいっぱいでした。

 

でも、親の焦りは見せられません。

 

行っても行かなくても、どっちでも構わないような素振りを意識していました。

 

学習会は案外スムーズに行けましたね。

 

 

すったもんだがありましたが、行けなくてもしょうがないと腹をくくっていたので特に大変とは感じませんでした。

 

また、担任の先生が娘を考慮したのかわかりませんが、2時間のうち1時間をプラバン製作とスライム製作にして頂いたおかげで楽しかったと言っていたのです。

 

学習会という名目ですが、本当の趣旨は子供たちの夏休み明けの登校をスムーズにするための登校だと思います。

 

今は、夏休み明けの不登校が急増しているそうです。

 

教育の現場ではまだまだ不登校に対する反対意見が多いのも事実ですので、学校側としても手探り状態で不登校を扱っているように感じます。

 

 

 

 

始業式が不登校脱却の鍵

 

それでも、翌日の始業式はすんなりいかず、「行きたくない」と泣き、暴れ、そして眠り。

 

先生からの電話で目が覚め、何としても連れてきてくださいと言われたのです。

 

そんなとき、カウンセリングの先生に言われた言葉を自分に言い聞かせ冷静に娘の行動を待っていたら、準備をして結局3時間目から登校したのです。

 

「行きたくない」の言葉は「行きたい」ことの表れだとゆうこと。

 

これを信じ、黙って見守ったことが良かったのだと納得しました。

 

ここで思い出してみると、不登校当初あれだけ行き渋り、絶対学校に行かない姿勢を見せていた娘が始業式に行ったことは必然だったのではないかと。

 

カウンセリングの先生が言うように本当は行きたいけど行きたくないと言っていたんだろうなあ。

 

親とはいえ子供の心の中までは入ることはできないので、賭けのようなものでした。

 

始業式の日に欠席していたら、たぶんそのまま不登校だったと思います。

 

5月から不登校についての知識もそれなりに得ていたことが邪魔しそうでした。

 

遅刻しても登校できた娘を後押しできた自信も付いた気がします。

 

 

 

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夏休みでも不調なんです!

夏休み中、色々なことがありました。

数日で始業式が始まりますが、宿題が終わってないのに遊びに行っている小3の娘。

 

遊びに行くのも宿題が終わってなくても本当はいいんです。

でも、「宿題が終わってないから学校に行かない」って言いそうで怖い。

期待しないつもりでも元気な娘を見ていると期待してしまいます。

 

夏休みは始まって1週間くらいたったある日、娘は昼ごはんを家族で食べていて突然パニックに陥ったのです。

ご飯粒が喉に引っかかって苦しくなり慌ててしまったわけです。

オロオロと泣き叫ぶ様子が異様に感じました。

大丈夫だよ、と何回も言い聞かせでも一人歩き走り「どうしよう、どうしよう」の繰り返し。1時間くらいかかり何とか落ち着いたものの、その日の夜中、眠っていて突然起き出し泣き出しました。

それから、1週間くらい小さなことで不安になり喉が詰まった感じに恐怖を抱くことになりました。

そのため、小児科で受診して不登校のことも伝え、喉やお腹には特別異常は見られないことを診断して頂き、子供専門も心の発達専門の小児科を教えて頂きました。

あれから、娘は自分の体に異常がないことがわかり、安心したのか状態もよくなり今はパニックも頭痛、腹痛はなくなりました。

ただ、このことで小さい頃からパニックになることがごく稀に起きていたことを想い出しました。

そこで、癇癪持ちであることに気づいたのです。

うまく付き合っていくことが大切なのかもしれないと思っています。

こうして、元気に生活して嫌々ながらも宿題をやっている姿が嬉しいのです。

学校に行く気がない子なら宿題は全くやらないはずです。

それでも学校には行きたくないと言いますけどね。

 

一歩進んで二歩戻り。

いつか追いつけますように。

ちょっとの変化が嬉しいと感じる

英語を習っている不登校小3の娘は英語の先生のお宅で指導を受けています。

5月から不登校になり休んだのは2度。1週間に1度で先生の娘さんは親友です。

そのため、英語のあとは1時間ほどそのまま遊ばせていただき迎えに行くのがお決まりでした。

 

不登校になり英語に行き始めたのは私がそばで見学することが娘の条件でした。

しかし、その日は小6の息子のスイミング教室もあり、私の送り迎えが必要なため、

往復45分は付くことができません。数回はスイミングを息子の事情で休んだので

あっさり英語に行くことができました。

しかし、息子のスイミングのテストの日はそちらが優先になるため英語にはついていられないことを娘に伝えると「ママがいないなら英語休む」との結論でした。

私も「そうか、わかった」と答え、英語の先生に休むことを連絡しました。

 

そして、息子を学校に迎えに行く途中、突然娘が「やっぱり英語行く」と。

私も内心嬉しかったのですが、「わかった、教科書あとで届けるから」と冷静に答えました。

 

娘は不思議とクラスのメンバーに合うことに拒否反応がなく、学校帰りの友達と平気で遊ぶことができるので、学校でそのまま娘を下し友達と先生宅へ、代わりに息子を乗せ

私は自宅へ戻り英語の教科書を先生宅へ届け、先生に経緯を説明して、いったん戻ったのです。

 

こんな嬉しいことはありません。

娘が自分から行くと言ったこと。

不登校になり英語の宿題も何1つやらなかった娘が次の週はじめて自分から宿題をし始め、たまっていた宿題も終わらせました。それも私にいつも内容を聞き、私が指示していた宿題を自分で全て考え書き込みしたこと。本当に嬉しかったです。

 

ただ、前進したものの明日から学校に行くわけではありません。

喜びすぎるのも良くないらしいので、平常心を忘れずに。

 

 

カウンセリングで生き返る

先日、教頭先生に嫌なことを言われたことを書きました。

 

その日、スクールカウンセリングを1度は断ったのですが、

教頭先生のことがモヤモヤして、カウンセリングを受けることにしました。

 

結果、話すことができて良かった。

教頭先生に言われたことも伝え、聞いていただけたこと、共感してもらったことで私の心の中がフワッと軽くなったのです。

そうです、話すことでサッパリしたのです。

 

不登校の子供と一緒に日過ごしていると知らず知らずのうちにストレスが大きくなってしまい、上手く解消しないと頭がパンパンになってしまいます。

24時間子供と一緒にいることは本当に幸せです。

しかし、不登校の子に対し親は腫物に触るように接していることもあるので気力体力が結構消耗されるからです。

カウンセリングは親が変わるために必要なものの1つなのかもしれません。

 

このストレス、そもそも感じなければ問題ないのかもしれないですよね。

不登校児は家にいることで本人が不安でいっぱいになっているわけで、わがままを言い、思い通りにいかなければ暴れたり、暴言で親を罵倒したり。

これを我慢することでストレスとなる。

だったら、受け止めても気にしないことがいい。

もちろん、私もすぐに許すことができなく、なんでも私のせいにしたり、叩いてくることにいちいち反応して喧嘩していました。

 

でもある日、ある方のブログで不登校児の発言に毎回怒っていたら体が持たないから、気にしないことが1番いいと書いてありました。

何度もそのブログを読んではいたものの、半信半疑の状態で即実行はしていなく、最近になり読み返したところ私の中にスーッと入ってきたので試したころ、とても気持ちが楽になり喧嘩になることも少なくなりました。

小3の娘を観察していると自分の思い通りにならないと私に怒りをぶつけてきます。

かと言って思い通りにさせることは良くないこともあるのでそこは以前と変わらず出来ないことは出来ない、買えないものは買えないと伝えています。

そこで、いつもだと私も怒り爆発で二人で言い合いになっていましたが、今は出来る限り娘の怒りに共感することで癇癪もだいぶ治まるようになりました。

それでも毎日何かしらで「ママのせい!」と理不尽に私に当たってきます。

そんな時、私は心の中で、娘は苦しいんだね、いっぱい考えてるんだね、と思うようにしています。

見ていると本当にもがき苦しんでいるのだと感じるからです。

親の目線を変えてみてください。

自分が不登校だったらと想像すると、娘の気持ちがわかるようになった感覚になります。私の気持ちも優しくなるようです

 

実際、まだ不登校を克服していませんので大きな声では言えませんが親の気持ちが少しでも軽くなること間違いなしです。

 

 

不登校を克服するために

娘が5月の連休明けに頭痛と腹痛を訴え、そのまま不登校になって30日近くになったころ、急に教頭先生が話かけてくるようになりました。

気にかけてくれていると感じることもあり、嫌な気分ではありませんでした。

 

しかし、ある日の朝、悩んで結果校外学習を欠席する旨を学校に電話したあと、わざわざ教頭先生から折り返しお電話をいただきました。

その日はカウンセリングの先生の来校予定日でもあり、受けられるかの確認でもありました。

娘は家で留守番ができません。母子分離不安でもあり私から離れられないからです。

私だけのカウンセリングだし今回はお断りしたのですが、それに対し教頭先生は私の家庭の事情を聴く耳も持たず罵倒とも取れるような言い方で家庭批判されたように解釈しました。

お父さんとお母さんが娘の為に同じ方向に向かっているのか、カウンセリングや経験豊富な先生など色々な方の意見も必要。お母さんだけ取り組むのは良くない。

夏休み前に学校とお父さんお母さんとで話し合いをして対策を取る予定だとか。

今まで、大丈夫ゆっくり休ませてあげてと担任の先生に言われていたのに、突然教頭先生が割り込んで一気に責められているようで、電話をしながら涙をこらえていたくらい悔しい思いをしました。

電話を切ったあと私は涙をぬぐいながら怒りがこみ上げてきました。

 

 

次回に続く

不登校の原因は内向的だから?

不登校の小3の娘。

小6の兄は普通に学校行ってます。

息子も娘も性格は似ていて内向的です。


息子が娘と違うことは、私がずっと仕事をしていたため放課後教室に1年生から行っていて、小3になるころには一人で鍵を開けて家に入ることはできていました。

 
内向的でも小さい頃から悪いことは許せない正義の味方タイプで、友達が悪いことをすうると注意する子です。

逆に真面目すぎることが少し不安もあり友達にいじめられたりしないかなあなんて思っていましたが特に問題なく過ごしてきました。

体が細く、身長も一番低いですがクラスの1番大きい子がいじわるしたら向かっていく男らしい態度に私も驚いていました。

先生も何をしても息子はぶれない子だと信頼して頂くことが多く頼もしく思っています。

娘も、内向的で真面目。

無理をしていたことで学校生活が疲れてしまったのかもしれません。

 

 

不登校を引き起こすものとは

  1. 家庭環境
  2. いじめ
  3. ゲーム、ネット依存
  4. 成績不振
  5. 交友関係
  6. 学校の先生とのトラブル

 

家庭環境

 

家庭環境の原因が大きな要因の1つと言われています。

 

虐待、ネグレクト、放任などは思ったより多いのはないでしょうか。

 

娘の場合は不登校当初、教頭先生に家庭の問題について指摘されたことがあります。

 

「旦那さんの協力が必要なんですよ」の内容に傷つきました。

 

実は私の旦那さまは難聴で、普段補聴器をつけています。

 

子供のころから難聴だったらしく、私と出会ったころは会話に困ったことはなかったのですが、ここ数年はだいぶ聞こえなくなってるらしく会話も通常の声でも出来ません。

 

こうなると、大きな声での会話は場所により出来ないこともあり、あまり細かいことは話せないのです。

 

でも、そこが原因とは思っていません。

 

娘はパパが大好きだし、コミュニケーションは問題なく取れているように思えます。

 

確かに私は口うるさいので、そこは気を付けなければいけないと反省してます。

 

いじめ

いじめは永遠の課題でもあります。

 

多くの子供たちは、このいじめに悩み苦しんでいます。

 

そして、子供は親にも先生にも言えないのです。

 

ここで大事なことは親である私たちが子供の様子を見逃さないことであると考えます。

 

「ただいま」「おかえり」のやり取りの中に子供の声でいつもと違う様子が見えてくるものです。

 

元気がない、表情が暗いなどはここで気づけると思っています。

 

もちろん、共働きのお家であれば「おかえり」は言ってあげれなくても、逆は言えますよね。

 

お母さん「ただいま」

 

子供「おかえり」

 

何気ない子供とのやり取りを大切にしたい。

 

子供は何かしらのサインを出しているのです。

 

ゲーム、ネット依存

 

今は子供でもスマホは当たり前に持ってますよね。

 

娘も息子も今の時点ではスマホは持たせてませんが、息子はゲーム機で毎日遊んでます。

 

このインターネットの普及で昼夜逆転が問題視されていますが、個人的な意見としてこれからの時代であれば逃げることはできないし、それどころかどんどん新しい物へ移行していかないと取り残されていくでしょう。

 

不登校がゲームやインターネットが直接的に関与しているわけがありません。

そもそも、学校に行きたくないとか悩みがあるからゲームなどに現実逃避しているのです。

 

ゲーム楽しいですものね。

 

熱中できるものがあるなんて素晴らしいと私は思えます。

 

成績不振

 

今まで成績の良かった子が突然成績が落ちて、学習意欲が低下すると不登校になるケース。

 

そして、不登校になっている間は全く勉強しなくなります。

 

しかし、これに関しては勉強の遅れを気にすることはありません。

 

極端に言うとやる気スイッチが入ると2.3年くらいの遅れなどいくらでも取り戻せるからです。

 

やる気とか集中力は心が苦しいと言っている人間には勉強を強要できません。

 

それを受け止めて見守るしかないです。

 

復活するまで1年なのか、2,3年になるのか人それぞれなのでゆっくり待つのみです。

 

交友関係

 

悪い友達との関係が不登校になるケース。

 

最近はあまり原因となることは少ないのではないでしょうか。

 

悪い友達に流される子供は何かから逃げたいという思いから足を踏み入れる世界なんですよね。

 

これも直接的な原因とは考えにくいと思います。

 

学校の先生とのトラブル

 

これは多々ある原因と思われます。

 

先生の何気ない言葉に傷ついて不登校になる。

 

また、学校の雰囲気や教育方針への反発もあるでしょう。

 

この人間関係のトラブルほど解決できない問題かもしれません。

 

 

 原因は結局のところ誰もわからない

 

 

 娘の引っ込み思案なところも小さいころの私にそっくり。

 

私も小2のころ学校に行き渋りでしたが小3に担任が変わったことで毎日登校していたようです。

 

記憶がないので、どうして学校に行きたくなかったのか覚えていないので娘の気持ちに寄り添うことができないのが申し訳なく思います。

 

今思うと原因なんてなんでもよかったのかもしれません。

 

私の母は朝から夜遅くまで仕事をしていたので淋しかったです。

 

これしか記憶にありません。

 

そのことが今でも私の心に存在していることも原因の一つだと今なら思います。

 

子供のころのほんの数年や数か月の不登校は一生のうちのほんの一部です。

 

私にとって小学生の頃なんてつまらない日々でしたが今は何も困りません。

 

 

そんな立派な親でなくてもいいんです。

 

つまづくから面白い人生なんだ。

 

そのあと起き上がればいい。

 

失敗してもいい。

 

挫折したほうがいい。

 

忘れ物したっていい。

 

自分を許して身軽に生きていきたい。

 

子供の気持ちが晴れるまで一緒にいよう。

 

私はもう一度子育てをやり直すことにします。

 

 

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